ここでは株式会社日本健康経営が取り組んでいる健康経営についてご紹介します
あるデータで、副業(会社以外での仕事)で成果を出している人は、本業(会社の仕事)でも成果を出しやすいというデータがあります。
また、自分のやりたいことを形にしていくという生き方は人生の充実にも繋がっていきます。そのような観点から弊社は社員の副業を推進しています。
コロナ禍により、直接会って仕事をするという概念が壊れたことにより、弊社も事務所を縮小して、完全テレワーク化に変更しました。これにより、移動時間が減り、より、自由時間が増えます。その結果、自分で自分の時間をコントロールするという能力を高める必要性が出ます。そうなることで、より自分の人生を自分でコントロールしているという手応えが増え、自分に自信と満足感が増してきます、また家族との時間も取りやすくなるので、バランスのとれた人生設計へと結びつくようになっています。
会社としてはハイパフォーマンスの人材育成、社員のメリットとしては自分の人生の充実という観点から、選抜して、目標設定のトレーニングを定期的に社内で行っています。これにより、急に大きな変化を社員に求めるのではなく、変化できる自分をゆっくり作っていくという環境を作り出しています。
それにより、これから先、より一層変化の早い時代の流れに対応できる人材育成を心がけています。
ネットで繋ぎ、社内全員でラジオ体操から、その後学びのある朝礼を行っています、これにより、テレワーク化で減りがちなコミュニケーションの対策にもつながり、朝から身体を動かすことにより、活性化にも繋がっています。
致知出版社さんから出ている定期購読本「致知」を1ヶ月に一回読んできて、全体で、感想文を読み合うという会を設立当初から行っています。これをすることで、自分の心のズレを戻したり、人間的成長へと繋がり、また人間関係の向上へと繋がっています。
チームメンバー全体で月に3回、会社の目標、個人の目標、そして価値観を共有する時間をとっています。
これにより、良い一層他社理解、会社理解を深めて、働くことと自分の人生を紐付けできるようにしています。